県の事業で、和歌山県の特産品の一つである桃が学校に届きました。その桃を使って、6年生が『桃シェイク』を作りました。
「最初に、種取りをして、それから皮むきをします。」
「桃って種があるのですか。」
「ええっ。」
驚いたのは、むしろ、子どもよりも先生の方です。
ふだんは、食べやすいように、種取り、皮むきをした桃しか見ていないということでしょうか。
種取りと皮むきを終えた桃の1/3をそのまま食べ、残りの2/3を凍らせました。
「桃って種があるのですか。」
「ええっ。」
驚いたのは、むしろ、子どもよりも先生の方です。
ふだんは、食べやすいように、種取り、皮むきをした桃しか見ていないということでしょうか。
種取りと皮むきを終えた桃の1/3をそのまま食べ、残りの2/3を凍らせました。
それから、4時間後、6年生は凍らせた桃に砂糖とホイップを入れて、ミキサーでシェイクしました。
みんな本当においしそうに食べていました。