7月5日(金)に4年生が現場学習で那賀消防組合(消防署)と警察署の見学に行きました。
まず、はじめに那賀消防組合消防本部(那賀防災センター)へ行きました。
そこでは、消防署ではどんなことをやっているのか、どんな訓練をしているのかなどたくさんの映像をみせてもらいました。また児童が学校で考えてきたたくさんの質問に答えてもらいました。例えば、『消防士になってうれしかったことはなんですか?』という質問に対して、『困っている人を助けられたことがうれしかった。』と教えてもらいました。
煙(無害なガス)の中は前が見えにくいし、息もしづらいし、大変です。
まず、警察官がどんなものをいつも持っているのか見せてもらいました。警察官は、手錠・警察手帳・警棒・拳銃(危ないので見せてもらえませんでした。)を持っているそうです。
そして、実際のパトカーの中を見せてもらい、いろいろな質問をさせてもらいました。たとえば、『パトカーは、なんで白と黒色なんですか?』という質問に対して、『理由は、他の人の車と見分けがつきやすいから』と教えてもらいました。
それから、みんなでバスに乗って、見学させてもらったことを話しながら帰りました。