2013年11月13日水曜日

食塩を水にもっととかすにはどうしたらいいか  5年生 理科授業

5年生では、今、理科の授業で「もののとけ方」の学習をしています。食塩をたくさん水に溶かす方法を考え、水の量を増やせばもっと食塩が溶けるのではないかと、水も食塩も量を増やして溶かす実験をしました。

児童の感想
・水50mlに対して18gの食塩が溶けたから、2倍の水100mlだったら、2倍の36gの食塩は溶けると考えた。入れてみたら、ほんの少し溶け残ったので、2倍は無理なのかなと思っていたら、全部溶けて、溶け残りが出なかった班もあった。どこかではかり間違えたのかもしれない。でも、水を増やせば、水50mlのときよりも多くの塩が溶けたことは間違いない。
・塩は、水に入れれば、全部溶けるものだと思っていたけれど、塩は水に溶ける量が決まっていたんだとわかりました。
・水を50mlの倍の100mlにして、食塩18gの倍の36gを溶かしてみた。ぼくは溶けないと思っていたんだけれど、全部溶けてビックリした。水の量を増やすと、溶ける食塩の量も増えることがわかった。また実験をしたいな。

2013年11月12日火曜日

地層を作ろう 6年生 理科授業

理科の授業で、ミニ地層を作る実験をしました。

児童の感想
・砂と泥が層になっている。実験から粒の大きい物から順に沈むことがわかった。
・流れてくる順じゃなくて重い物から下に積もっていくとわかった。
・今日の実験から、地層は、流れる水のはたらきでれきや砂や泥が水底に積もってできたことがわかる。
・最初に泥水を流した後の5分が待てずに、次の泥水を入れたので、泥の層が薄かったけれど、層ができたから、成功かな。実験が楽しかった。

2013年11月10日日曜日

焼き芋にして食べました。 1年生

10月にサツマイモ堀りをしました。
そのときのサツマイモを1時間目に洗って、ホットプレートの上に並べたり、オーブンの中に入れて、焼きました。
1時間もたつと、家庭科室から、昔懐かしい石焼き芋の香りがしてきました。
5時間目にみんなで食べました。ホクホクでとてもおいしかったです。

2013年11月7日木曜日

県民歌の指導に来ていただきました。


紀の川市在住の歌手、宮本静さんが本校に県民歌の指導に来てくれました。全校が体育館で県民歌の指導を受けました。音楽クラブや県民歌アンバサダーの子ども達も前へ出ていっしょに活躍してくれました。

歌手、宮本静さんに児童会役員のお礼の言葉

宮本静さんへ、

名手小学校に来て下さってありがとうございました。
2015年には、和歌山国体があり、そこで歌う和歌山県民歌の歌い方を教えて下さってありがとうございました。
音楽クラブの一員としても、いっしょに演奏できて、うれしかったです。
また、和歌山県民歌の他にも、宮本静さんのすばらしい曲を実際に聴かせていただけてとても感動しました。
6年生最後にプロの歌手の人に教えていただくという貴重な体験をさせていただいてありがとうございました。
大切な思い出として忘れません。

児童会役員より

2013年11月1日金曜日

ALTがありました。

Happy Halloween!
Knock, knock! Who is there?!
I'm witch and ghost and jack o'lantern.
What do you want?
 Trick or treat?!!
Okay, treat!?
Thanks, byebye!!

発明くふう展作品展示

発明くふう展に名手小学校の6年生二人のアイデアを活かした作品を出品しています。

そのうち1作品は、和歌山県発明協会会長賞を受賞しました。

会期  平成25年11月2日(土)~4日(月) 3日間
    午前10時00分 ~ 午後5時00分
会場  フォルテワジマ4階(和歌山市本町2丁目1番地)
    昔、丸正デパートのあったところです。

避難訓練(火災を想定)

火災が起きたという設定で避難訓練がありました。校内放送の後、先生の指示に従って行動しました。運動場の南側まで走らずに歩き、途中だれもしゃべりませんでした。
名手小学校は避難訓練のときは、「おかしもち」で行動します。



お・・・おさない
か・・・かけない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
ち・・・近づかない

校長先生から、煙には見える煙と見えない煙があって、見えない煙でも吸うと体によくない。必ずハンカチで鼻や口をふさぐ方がいい。また地面の方がいい空気が残っているので、姿勢を低くして歩くようにお話がありました。

6年生の避難態度(しゃべらずに行動できていた)がすごく良かったとほめてもらえてすごくうれしかったです。