2014年4月24日木曜日

ものが燃えるとき【6年理科】


【児童ノートより】
今日は、ものの燃え方と空気の流れについて学習しました。
空気の流れがあるときは、ろうそくが燃え続けました。でも、ふたをして、空気の流れを止めると、底は穴が開いていても、ろうそくの火は消えてしまいました。空気の流れがあるかどうかは、線香の煙の動きで確かめることができます。
なぜ、空気の入れ替わりがないと火が消えるのか。きっと、空気の中の特別な気体が火を燃やし続けるのだろうと思います。空気の中の何が火を燃やし続けるのか、調べてみたいです。そして、5年生の「赤ちゃんのこきゅう」のところで、酸素や二酸化炭素という気体の名前を勉強したので、その2つの気体の中ではろうそくは燃えるのか、消えるのか調べたいです。