和歌山県では、全国に先駆けてプログラミング教育の
必修化がスタートし、名手小学校でも少しずつ授業で
取り組み始めています。
今日は、プログラミング教育支援員として、
水間 智子先生が来てくださいました。
5年生の授業では、「VISUCUIT」というソフトを活用して、
波紋アート(動く模様)を作り、お互いの作品を鑑賞する、
という学習を行いました。
みんなが思い描いたオリジナルの様々な発想が
デジタルアートに表現され、動き始めます。
イメージどおりに動かすため、信号をどう組み合わ
せればよいのか、混乱する頭を整理しながら考えます。
水間先生も、教室全体を見回りながら、困っている子
にヒントを与えてくださり、みんなで完成した作品を鑑賞し
合うことができました。
放課後は、先生達も、ロボットを動かすプログラム作りの
実践に向け、研修を行いました。
新しい学びのスタートです!
試行錯誤で、子ども達と一緒に学んでいきます♪
0 件のコメント:
コメントを投稿