名手小学校3年生39名は、
麻生津小学校・上名手小学校の3年生と合同で、地域の農業について学ぶため、JAと東部流通センターで現場学習を行いました。今はちょうど柿の出荷の最盛期で、センターの大きな倉庫では、和歌山柿を熟成させたり、選別して箱詰めしたり、という場面を見学することができました。
また、JAの会議室で、農協の働きや那賀地区では各季節でどんな農作物が作られているかなどを教えていただきました。
葉ボタンは、ずっと日本一の生産高をキープしていることなど、果物以外でも様々なものが作られていることを始めて知りました。
最後に、今、旬を迎えている柿・いちじく・キウイ・はっさくなどを実際に見せていただき、匂いや感触を満喫できました。
農家の方が手塩にかけて育てた作物が、どんな過程を経てお店に並ぶのか、その一端を見ることができ、より愛着がわいてきます。
JA、東部流通センターのみなさん、ありがとうございました!
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